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2-6.米国の雇用

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■米国にとっての「雇用」とは

 米国の経済政策で、最も重要視されているのが「雇用」です。

 FRB(米国連邦準備理事会)の政策目標は「雇用最大化と物価の安定」です。「雇用の最大化」と「物価の安定」という二つの目標を達成するために政策を実行しているわけです。

 よって、雇用を確保しつつ、物価を安定させなくてはならいのです。
 そこで、政策金利の決定においても、物価のみを考えて、決めることができません(インフレターゲットを設定していない原因か?)。雇用が確保されるような金融政策が求められます。

■雇用統計

 米国では「雇用統計」という指標を発表しています。
 この指標は、あらゆる相場に影響をあたえるものとして、投資家が常に注目しています。
 毎月第1金曜日のNY時間午前8時30分(日本では21時30分、米国が冬時間の時は22時30分)に発表されています。

 雇用統計では、2つの数値が注目されています。

 (1)非農業部門雇用者数(Non Farm Payroll)
 ペイロール(NFP)と呼ばれています。農業部門を除いた雇用者数を調べたものです。

 (2)失業率

 指標には、市場予測があります。
 この市場予測に収まる数値であれば、市場価格は、これを織り込み済みとして、それほど大きな価格変動にはなりません。
 ところが、市場予測の範囲を超えると、大変な騒ぎとなります。
 とくに、非農業部門雇用者数は、予測を超える事がしばしばおきます。
 そういう意味でも、「雇用統計」は、とても注目される指標の一つです。



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